ファームストーリー

 

お気に入りのお茶をみつけよう

お茶を選ぶ時のカギは、そのお茶に特別な思いや繋がりを感じられるかどうかです。皆さんがそれぞれもつ感覚を大切に選んでみましょう。もし、まだお気に入りのお茶がないなら、オーガニックの日本茶を選んでみませんか?

 

cha-linkは、有機と無施肥無農薬の日本茶のみを扱っています。

その理由は4つあります。下記リストをクリックして、その理由を是非ご一読ください。

  • 1.  自分、家族、環境を大切にするため

    まずひとつめは、cha-linkの価値観でもあります。日本の農産物は厳しい毒性試験をくぐりぬけ、1日に摂取しても問題ない農薬量などから安全基準が設定されています。しかし、これから新たに判明するかもしれない農薬のリスクなどを回避したいと思う人にとっては、自分や家族のためにも化学的な薬は少しでも避けたいはずです。また、農薬を使うことで土の中の生態系を破壊することに繋がり、環境問題になりうることを私達人間は考える必要があるのではないでしょうか

  • 2.  自然をより近くに感じるため

    cha-linkのマインドフルネスを実践するときに、お茶の葉の形や色を観察したり、自然の中にいることをイメージしながら、お茶の香りを楽しむというパートがあります。そこに人工的なものが入ると、自分と自然が純粋に繋がれません。そのため、科学的なものが少ないほど瞑想中に自然をより近くに感じられると私たちは考えています。

  • 3.  時間をゆったりと使い、質の高いマインドフルネスを体験するため

    早ければ早いほどいいという現代の考え方と逆行して、私たちは時間をかければかけるほどリラックスできるcha-linkを提案しています。紅茶や烏龍茶は高温で淹れる事により、華やかな香りを楽しめるお茶である一方、日本の緑茶は低温で淹れることで、お茶の旨味や爽快な味わいを楽しめるのが特徴です。日本茶はお湯を冷ますためにも時間を置くし、茶の抽出にも時間がかかります。cha-linkではこの時間を瞑想の時間として利用するため、より質の高いマインドフルネスの時間とすることができるのです

     

  • 4.  ありのままの命を愛するため

    実はお茶業界では一般的に有機のお茶は美味しくないと言われています。なぜなら、有機のお茶は形もばらばらだし、旨味など味のバランス、色など、品評会で評価される基準に達しないからです。日本茶農家さん達はみんな品評会で賞を取れるように頑張っているのです。また日本人の丁寧な気質から形も色も味も最高のものが出来上がりますが、その一方で、その基準に合わせるため農薬や肥料は必須と考える方も少なくないのです。たしかに、品評会の評価項目で見ていくと有機のお茶は低級茶かもしれません。でも、単純に「美味しい」と感じるんです。優しい自然が生み出す味や香りを楽しめます。いわゆる日本茶は人間で言えばスーパーモデルを目指していると言えるかもしれません。しかし、私たちは自然にのびのびと育った人たちが大好きです。その人らしさが際立っていて魅力的だからです。欠けているところすら愛おしくなるような魅力は、自然の力で育ったお茶にしかありません。そして飲み手も柔らかい心でそれを頂くことが出来た時に、きっと地球に生まれたありのままの自分の命に感謝したくなることでしょう。

     

    cha-linkのお茶は農家さんや製造者さんの愛をたっぷり受けて育ち、仕上げられました。どうぞその愛情をお茶を通じて感じてください。

     

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